第7回世界のウチナーンチュ大会
グランドフィナーレ
沖縄にゆかりのある方々が世界中(7400人)から参加されて何と入場者は前回で42万人と言う凄い大会です。
5年ぶりの開催が今年あり、11月3日がグランドフィナーレでBEGINがとりを飾りました。
その舞台に木場智子先生のハラウ”Na lei aloha i ka makani “がBIGINのウルマメロディーの歌でフラを踊られました。
木場先生から事前にお知らせ頂いたので、最初からYouTube で配信を見ました。沖縄の文化や歴史がわかる素晴らしい大会だと思いました。
木場先生が踊られたパウスカートの生地を私達がお作りしました。とても思い入れのある生地です。
というのも、木場先生、ハラウの方、スクリーン工場とやり取りをする事40回以上で5ヶ月間もの長い間でした。
デザインの変更のやり取り、そのデザインをファブリック用のデザインに落とし込み、色の指定(パントーンという世界標準の色番号)など色々な工程がありました。
最後は、スクリーンの機械の修理などあり納期がギリギリになりました。タイからの出荷日に工場まで取りに行き、タイスタッフ皆んなでカットして、DHLで直接沖縄に送りました。
日本のスタッフ、タイのスタッフすべての総力で作った感じだったので、そのパウスカートが画面を通して見るとスタッフ一同感動しました。